イギリス出張。
こういう時、機内ではイギリスに関係する本を読むことにしている。
今回はオースティンの自負と偏見

200年前に書かれたことを意識させない普遍的なテーマ。これは、日本でもあり得る話だし、とても分かりやすい。ただ、結婚してないと分からないかも。結婚に夢を見てる若造には、ちょっと現実的すぎるかも。

読み継がれているのもよく分かる。
本棚にしまっておきたくなる一冊だった。

あー、これで帰りの便では何をしよう。日系の航空会社じゃないから、映画も期待できないし。。。

寝るか!