2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

五輪

終わってしまった。毎日楽しみだったので、終わってしまい寂しくなった。スノーボードやスキーの飛んでく競技とか、初めて見た競技に興奮させられた。日本選手の振り返り映像もいいけれど、こういう機会なのだから、世界のスーパープレイをたくさん見たい、…

嘘が嘘だと分かってしまった時、何とも言えない軽蔑したような気分になる。悲しさ、怒り、悔しさ、諦め、呆れ、同情と疑問。自分はどうやって、この人と付き合っていけばいいのだろう。もったいない。仕事はできるのに、見栄とプライドが邪魔をしている。こ…

イギリス出張。こういう時、機内ではイギリスに関係する本を読むことにしている。今回はオースティンの自負と偏見。200年前に書かれたことを意識させない普遍的なテーマ。これは、日本でもあり得る話だし、とても分かりやすい。ただ、結婚してないと分からな…

善き人たちのソナタ

this is for me.うろ覚えだけれど、確か、この映画の最後のセリフ。とても印象的。すごくカッコいい。自分の行動にプライドを持った男の顔をしていた。旧東ドイツの生活が、どんなものだったかは、なかなか日本に暮らしていると分からない。近代社会を知る上…

マリリンモンロー。モノクロ映画のセックスシンボル。一度見たことを忘れ、つい借りてしまった、お熱いのがお好き。この映画を見て、セックスシンボルと言われ、多くの男性を魅了してきた理由が分かった。とにかく可愛い。そして、セクシー。マリリンモンロ…

喜劇

ウディアレンのスコルピオンの恋まじない。それほど期待せずに借りたものの、非常に面白かった。ある種ドタバタコメディで、そんなことあるかい!と突っ込みたくなる気持ちもなくはないけど、そういうことを言っては無粋だ、とばかりのストーリー。あぁ、な…

ツタヤで

旧作一週間5本で500円。映画5本ってのはなかなか大変だ。全部見られるかな、と思いながら借りてみた。一度は見たはずの素晴らしき哉、人生。やっぱりよくできていた。改めて見ると、旧約聖書ヨブ記に通じるものがある。正しい者が、どんな辛い目にあっても耐…

親父の視点

昨日、最高の離婚SPを親父と二人で見た。瑛太を小野真千子がベッドに誘うシーンの気まずさは半端なかったものの、楽しく見れた。父親はこのドラマが好きらしい。あまりドラマを見る人ではないので、その言葉がすごく意外だった。面白いと思う理由を聞いたら…

父親に癌が見つかった。まだ初期なのかどうかはよく分からず、これから精密検査とのこと。さすがに落ち込む。今年は母親の七回忌の年。そんな年が始まって、こんなことになるなんて。大事にならなければ、と思うものの、やはり死ぬことを意識してしまう。母…

今夜、父が家に泊まりに来ている。犬と。自分は仕事だから、奥さんが相手してくれている。申し訳ない。そしてありがたい。家が広ければ、父用の部屋を用意することだってできるし、そうしたら、プライバシーも担保できて気が休まるはず。本当は嫌だろうな。…

この2週間で3冊の本を読んだ。普段あまり手に取らない、自伝というか自己啓発というか、まぁ、俺すげーだろ、的な本。読んだ本は、片山正道「好きなことを仕事にしよう」三谷幸喜「創作を語る」ズラタンイブラヒモビッチ「俺はズラタン」の3冊。この中で、興…